Olanduはコラーゲン自生の新たなstageを創造
エイジングケア技術に革新をもたらす
I型コラーゲンは成人の肌コラーゲン含有量の80%以上を占めています。皮膚の構造を維持し、ハリや弾力を守ります。I型コラーゲンの流失は皮膚の凹み、弛み、下垂を招き、構造的な老化をもたらします。
美しい肌をつくる、科学の進化
stage 1. 外側からのアプローチ
皮膚に不足している有効成分を塗布する事で、多くの皮膚トラブルの改善につながる事が期待されていた。
しかし、このI型コラーゲン(分子量30万ダルトン超)は分子量が大きく、塗布での経皮吸収が困難であった。
stage2. 肌内部の働きに着目した技術の活用
コラーゲンの成長を促進するために皮膚の内部環境を改善する技術(遺伝子シグナル伝達、細胞活力の改善、マトリックスの補充など)の活用。stage1と比較して、コラーゲンの発現率は増加したが、納得のいく効果には届かなかった。stage3. 肌内部で自ら発現させる新技術
株式会社ナボカルコスメティックス(所在地:東京都千代田区神田神保町3−10 NABOCUL TOWER 6 階、代表:田邊ジェニー、以下 当社)は新コラーゲン自生低分子化合物Olanduを発見。Olandu分子量が508ダルトンと極めて小さい。そのため、皮膚内部に深く入り込み、COL1A1遺伝子の発現を加速させ、mRNAの転写レベルを高め、さらにI型コラーゲンの高効率内因性自生を達成することができる。また、香港科技大学は、リアルタイムPCR検出により、Olanduを10μM/L(0.00001M/L)で使用すると、コラーゲンCOL1A1遺伝子の発現が24時間で300%以上増加する可能性があることを確認した。
当社の内因性エイジングケアの新ブランドであるasakadoは、コラーゲン自生の新技術を使用し美しい肌をつくりだす、新たなstageをリードする。Olanduを核とした製品シリーズを2023年11月に発売予定である。
参考文献 https://www.nabocul.co.jp/Olandu_0922/
1.《Natural Product Research》, Zhi-Tian Peng, et al. 《Novel phenylpropanoids and isoflavone glycoside are isolated and identified from the carob pods (Ceratonia siliqua L.)》, 14 May 2022,
https://doi.org/10.1080/14786419.2022.2076230
2.日本公開特許第6976014号、《新規ポリフェノール化合物》、株式会社ナボカルコスメティックス、セン カ キョウ、矢代 卓也 他、2021.12.1。
3.The Hong Kong University of Science and Technology Shenzhen Centre for Chinese Medicine R & D(グループ関連会社と研究協力)、「天然低分子化合物Aに関する研究とイナゴマメの莢における活性評価」、(原文:《角豆树果荚中天然小分子化合物角豆树素A和活性评价研究》)、 Jul. 23, 2020。
4.北京中京丰创科技有限公司(グループ関連会社と研究協力)、《Collagen I (UVA) 合成/含量測定》、SHA01-22050551-JC-01, 2022.08.30。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社ナボカルコスメティックス
代表取締役 田邊 ジェニー
電話:03-5357-1122 FAX:03-5357-1126
メールアドレス:info@nabocul.co.jp
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